5寸皿 (白練)
定価
¥3,630 JPY
近日入荷予定
大正時代に配合された白泥を、現代の食卓へ。
この皿に使われる白泥(はくでい)は、南景製陶園が大正期の配合を復刻したものです。焼き上がりの色は純白ではなく、わずかに温みを帯びたクリーム色。長年の試行が積み重なった色合いです。
食材の色がそのまま映えます。深緑の茶葉を使った菓子、あるいは焦げ茶の餡。白に近い地色は料理の表情を変えずに受け止め、食卓全体をおだやかにまとめます。p001の黒と並べてお使いいただくと、お茶の場に静かなリズムが生まれます。
| 種類 | 皿 |
|---|---|
| 素材 | 陶器 |
| 産地・様式 | 萬古焼 |
| 窯 | 南景製陶園 |
| 産地 | 四日市市, 三重県 |
| 原産国 | 日本 |
| 口径 | 145mm |
| 高さ | 15mm |
| お手入れ方法 | 手洗いのみ |
配送について
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三重県四日市市は、伊勢湾に面した萬古焼の産地です。鉄分を含む地元の粘土と高温焼締めの技術が、この地域に独特の炻器文化を生み出してきました。南景製陶園は、50年以上変わらない独自の配合粘土を使い続け、萬古焼の伝統のなかで制作を続けてきた窯元です。高温での焼き締めによって素地の吸水性はほぼゼロになり、硬く、手に馴染む滑らかさと穏やかな色合いが生まれます。
南景製陶園の器は、形が静かです。余計なものを加えず、お茶を淹れ、飲む行為に必要なものだけが残されています。急須は迷わず注げる。湯呑みは手のひらに自然に収まる。その抑制は省力の結果ではなく、比率と重さへの長年のこだわりから生まれています。窯についてより深く知りたい方は、Behind the Sipの記事もあわせてどうぞ: 南景製陶園 — 四日市の萬古焼。
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