円柱 碗 湯呑み (白練)
定価
¥3,190 JPY
近日入荷予定
しっとりとした白、使うほどに増す艶やかさ。
三重県四日市の萬古焼。コラム(柱)シリーズの白練仕上げです。大正時代に生産されていた「白泥(はくでい)」と呼ばれる土の配合を、南景製陶園が現代に復刻しました。焼き上がりは淡いグレーベージュで、白というより土のやわらかさを感じさせる色合いです。
釉薬を使わない無釉仕上げのため、表面はサラッとしたマット質感です。同じコラムシリーズの黒練(w022)と並べると、土の異なる表情が際立ちます。白練は使い重ねるごとに少しずつ艶が増し、日常の中でゆっくりと育っていく器です。お茶の時間に、その変化を楽しんでいただけると嬉しいです。
| 種類 | 湯呑み |
|---|---|
| 素材 | 陶器 |
| 産地・様式 | 萬古焼 |
| 窯 | 南景製陶園 |
| 産地 | 四日市市, 三重県 |
| 原産国 | 日本 |
| 容量 | 240ml |
| 口径 | 23mm |
| 高さ | 73mm |
| お手入れ方法 | 手洗いのみ |
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三重県四日市市は、伊勢湾に面した萬古焼の産地です。鉄分を含む地元の粘土と高温焼締めの技術が、この地域に独特の炻器文化を生み出してきました。南景製陶園は、50年以上変わらない独自の配合粘土を使い続け、萬古焼の伝統のなかで制作を続けてきた窯元です。高温での焼き締めによって素地の吸水性はほぼゼロになり、硬く、手に馴染む滑らかさと穏やかな色合いが生まれます。
南景製陶園の器は、形が静かです。余計なものを加えず、お茶を淹れ、飲む行為に必要なものだけが残されています。急須は迷わず注げる。湯呑みは手のひらに自然に収まる。その抑制は省力の結果ではなく、比率と重さへの長年のこだわりから生まれています。窯についてより深く知りたい方は、Behind the Sipの記事もあわせてどうぞ: 南景製陶園 — 四日市の萬古焼。
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