高台 碗 (桜貫入)
定価
¥2,200 JPY
近日入荷予定
淡い桜色の光沢、貫入の細い亀裂が宿す静かな表情。
三重県四日市の萬古焼。手のひらにすっぽりと収まる小ぶりな湯のみです。高台がついており、来客用としても品のある佇まい。釉薬の淡いピンクが光を受けてやわらかく発色し、どこか桜の季節を思わせます。
「貫入」とは、釉薬と素地の収縮の差によって表面に生じる細かな亀裂のことです。焼き上がるたびに模様が異なるため、世界にひとつだけの景色が宿ります。使い重ねるごとに新しい亀裂が加わり、器はゆっくりと育っていきます。急須でちょうど二杯分になる、ひとりのお茶の時間にほどよい大きさです。
| 種類 | 湯呑み |
|---|---|
| 素材 | 陶器 |
| 産地・様式 | 萬古焼 |
| 窯 | 南景製陶園 |
| 産地 | 四日市市, 三重県 |
| 原産国 | 日本 |
| 容量 | 100ml |
| 口径 | 6mm |
| 高さ | 55mm |
| お手入れ方法 | 手洗いのみ |
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三重県四日市市は、伊勢湾に面した萬古焼の産地です。鉄分を含む地元の粘土と高温焼締めの技術が、この地域に独特の炻器文化を生み出してきました。南景製陶園は、50年以上変わらない独自の配合粘土を使い続け、萬古焼の伝統のなかで制作を続けてきた窯元です。高温での焼き締めによって素地の吸水性はほぼゼロになり、硬く、手に馴染む滑らかさと穏やかな色合いが生まれます。
南景製陶園の器は、形が静かです。余計なものを加えず、お茶を淹れ、飲む行為に必要なものだけが残されています。急須は迷わず注げる。湯呑みは手のひらに自然に収まる。その抑制は省力の結果ではなく、比率と重さへの長年のこだわりから生まれています。窯についてより深く知りたい方は、Behind the Sipの記事もあわせてどうぞ: 南景製陶園 — 四日市の萬古焼。
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