高台 碗 (桜貫入)


Description

手のひらにすっぽりと収まる小ぶりな湯のみ碗です。高台があり、来客用としての格式もございます。淡い桜色が優しい雰囲気です。表面はつるっと光沢のあるつくりで、表面には自然に入った貫入をお楽しみいただけます。

「貫入」とは、素地と釉薬の収縮の違いによって釉薬の表面に入る細かな亀裂のことをいいます。懐かしくも真新しく映るこの器には、日々に感謝の思いを抱いて暮らしていた頃の記憶がそっと刻まれています。来客用にちょうど良い大きさで、急須 黒くすべ(黒練)芙蓉でちょうど2杯分になります。

吸水性があるため、紅茶やコーヒーなど色の濃いものを入れると、貫入部分に染み込みますが、風合いとしてお楽しみください。水に浸してからお使いになられると染み込みにくくなります。

Detail
  • 品番:W006
  • 寸法:w:74/h:55 (mm)
  • 素材:炻器
  • 容量:100cc
  • レンジ:×
  • 直火:×
  • 食器洗い機:×
Story

南景製陶園は三重県四日市市にある萬古焼のメーカー。作陶に使う土を扱う「陶土業」から始まった彼らの焼き物は、独特な色味と、どこかしっとりと柔らかな手触りが特徴。

「作家もの」と「プロダクト」、両方の良さを持ち合わせた道具は、デザインと使いやすさが見事に共存しています。

部屋の見えるところに置いておきたくなるような道具たちは、日々使う内にその使い心地の良さを感じさせてくれる、暮らしにそっと寄り添ってくれるような焼き物です。